トレードの記録 閃き

今日は、最終的に全滅して、残金100円です。

その過程を振り返ります。

まずは、ドル円を2回トレードして、MAX26000円に。そこで止めるという選択肢と、続行という選択肢がありました。その後、続行。今度は先日大勝ちしたユロポン。これが鬼門になります。ブレイクした所を逆張り。ここでレンジになります。今思えば、5000円の損切り、で済ませば、負けトレードでも内容は勝ちトレードにできました。しかし、何度も経験しましたが、今回も、損切りタイミングを逃し、結果、16000円吹き飛ばします。5000円を惜しんで、損失を3倍に拡大した失態です。

 

次に、よせばいいのに残った10000円で一発逆転のばくちに出ます。もちろん、失敗します。結局、ユロポンでの失態のあと、やけくそトレード5連発で残金100円に。

 

今回の一連のプロセスから学べることは、とんとん拍子でプラス収支が続いた後は、その利益を守るために、チャートを閉じる。

また、大ダメージを食らいかけたt機に、一時的にダメージが半減したタイミングで速やかに損切りして逃げて、体勢を立て直す。

50%以上の損失を出したら、その日は問答無用で、トレード停止。以後、教訓を引き出すまで、トレード禁止。

 

今回は、トレードプロセスの管理について大いに学んだ1日でした。

 

損切りが遅い、勝てそうな場面の選別が未熟、ナンピンルールがいい加減、ポジションサイズもいい加減。まだまだ、道のりは遠い。

 

25000円→26000円→11000円(ここで5000円負けて、2万円残すべきだった)→2000円→100円