翌日は、洗車の給料日。風邪で2週間休んで半減した洗車の給料を、FXの口座に振り込んだ。はずだった。1時間して、入金を確認しても、反映されていない。まさかと思い、振込先を確認すると、なんとクレジットカードの返済口座に振り込まれているではないか。これはまずいと思い、セゾンに電話するも３０分経ってもつながらず、サイトを調べて、スマホにアプリを入れて、テキストで返金要請をする。１時間後に返信が来て、返金希望は電話で、と指示があった。電話がつながらないから、アプリのメッセージ機能を使った結果がこれだ。諦めかけたが、午後の洗車の仕事が終わるとセゾンの利用可能額が、振り込んだ金額より少し少ない金額だったが、復旧していた。最初の間違いで、2千円、無駄に削られたわけだ。今後は、振込先は絶対に再確認しようと誓うのだった。
先日、夕方に帰宅すると、自宅の車庫前で水道管工事が行われていた。その日は、その後、すぐに撤収していった。やれやれ、車庫の真正面でやられると、入れにくいからな、と安心。翌日、朝の９時ごろ帰宅すると、またしても水道管工事部隊が、工事を再開していた。何とか、昼までに終わってほしいな、と適当に動画を観て時間をつぶしていたら、あっという間に１時間が過ぎていた、ふと防犯カメラのモニターを見ると、水道管工事ははるか先に移動していた。仮眠してから、午後の仕事に行きたかったので、ほっとした。翌日は、もう来なかった。めでたし、めでたし。
２５０００円入金して、２５０００円のポイント加算で、計５万円スタートのFX。
過去最速で６万円に増えるも、無駄打ちで半減。さらに、週末の「為替介入」、４円の暴落にて、全損。
就寝時間にもかかわらず、５５００円追加入金でポイント合算１１０００円で再起動。乱高下するドル円のチャートを瞬くする暇も無く、何度も刈り取る。
結局、短時間で２万円に戻す。翌日さらに追撃して、最終的には約３万円までトレード資金を回復させる。
最初の２５０００円と追加入金５５００円で、結局３０５００円の当初資金と同じくらいにモで押せたので、これで良しとする。
また、同日（金）には洗車の最中にやらかしたのですが、先輩の神の手により、修理代５万円が不問に。危ない週末は、何とか凌ぎきった。
余談だが、木曜の朝、散髪に行くも、美容師さんと、「持参したイメージ写真」の共有に躓き、気まずい時間が流れる。それでも、このタイミングで短く出来たことは、正解だったと思う。
さらに余談だが、先月の免許更新では、協力金を渋ったため、署員に冷遇され、もう終わったのかと思って帰宅した。すると、警察署から着信が１０件ほど入っているのでかけ直すと、「まだあ更新手続きの途中なので、もう一度来て欲しい」とのこと。
どうやら、古居免許証を「顔認証」したのを、新免許証の顔写真と勘違いした私に非があるようだ。仕方が無いので、もう一度行き、入り口で棍棒を手に仁王立ちする巡査の目を尻目に、速やかに撤収。疲労の極みに達した。
生きるということは、かくも忙しく、また何が起こるかわからない。だから面白い、あるいはだから疲れる。苦しみと楽しみが半々でやってくるだけ、まだましかな。
日本の岐路。
４万人デモ。
他人事ではないです。
